営業担当者必見! 受注率アップにつながるカメラ案件提案術
 

営業担当者必見! 受注率アップにつながるカメラ案件提案術

日程:2025-11-07 13:30〜15:00

登壇者:株式会社R.O.D 取締役本部長 山科 和也 様

ネットワークカメラ業界では近年、既設カメラシステムのリプレース案件のニーズが高まっています。本セミナーでは、リプレース案件の受注確度を高めるためのポイントについてお伝えします。

ネットワークカメラを活用した防犯システムが普及し始めてから約20年。
今や、街の至るところにネットワークカメラが設置されており、新規のカメラ案件の獲得は難しい状況になっています。
そのような中で今、ニーズが高まっているのが、既設カメラシステムのリプレース案件です。

・レコーダーが経年劣化で故障したので入れ替えたいが、最新のレコーダーだと既設の古いカメラに対応していない。
・設置していたカメラのメーカーがカメラ事業から撤退してしまって、サポートが受けられなくなってしまった。
・閲覧用PCが故障したのでPCを入れ替えたいが、既設の古いカメラがIEにしか対応していない。

などなど、カメラシステム導入から10年以上経過したユーザー様から様々なお悩みの声が寄せられています。
ところが、国内カメラメーカーの多くがカメラ事業から撤退/縮小するなど、カメラ業界の状況はここ数年で大きく変化しており、ユーザー様の要望通りに進められないといったケースが少なくありません。

そのような状況の中、ユーザー様のニーズにお応えできるレコーダーとして注目を浴びているのが、RODのネットワークビデオレコーダー「DIGISTOR」シリーズです。

「DIGISTOR」シリーズは、マルチメーカー対応のネットワークビデオレコーダーで、国内外約130メーカー、6,000機種以上のカメラをサポート。さらに、ファームウェアを積み上げ式でアップデートしており、過去20年にわたって日本国内で販売されたネットワークカメラにほとんど対応しているため、ネットワークカメラ事業から撤退したメーカーやすでに廃番となってしまったカメラなどでもそのまま継続して利用することができます。

本セミナーでは、ユーザー様から寄せられる様々なリプレースのニーズ、そしてDIGISTORを活用したリプレース提案などについてご説明いたします。ぜひご来場ください。